2022年01月06日 19:55
関東を代表する山のひとつに数えられる筑波山。
標高877mと百名山の中ではもっとも低く、登山口からも500mほどの高低差で山頂へと着くことができる。
ロープウェイやケーブルカーがあるため山頂付近は観光地のようになっているが、登山道も整備されているおり朝から筑波山に登る人も多く見られる。
1月の筑波山は温かな日が続けば夏のような足元で歩くことも可能で、天候によって積雪や凍結のため滑り止めが必要な場合もある。
この日は筑波山の北側で天候が崩れていたものの、つくば市周辺は青空が広がり、筑波山へ登るのには容易な天候だった。
山頂付近のみの凍結で、夏と変わらない様子で歩くことのでき箇所が大半だった。